先行共有ノート — 講座メンバー限定

SuperMovie EditorAI が 9.5 割仕上げた動画の、残り 0.5 割を人が仕上げるエディタ

「AI × 動画編集」の、逆の悩み

AI に動画編集を任せていて、こんな瞬間はありませんか。

いままで — 文章で頼む
3分12秒から3分15秒までカットしてください
カットしました。ご確認ください…1〜2分後
すみません、あと0.5秒だけ手前からで…
これから — 自分でつまむ

タイムラインで範囲をつまんで、カット。

✓ 3秒で完了・保存すれば AI 側にもそのまま反映

手を動かせば一瞬で終わることを、わざわざ自然言語にして、AI の返事を待つ。カット位置・テロップの数文字・効果音のタイミング——大部分を AI が組み立ててくれるからこそ、最後の「ちょっとだけ直したい」が逆に遠回りになる。この「間」を埋めるために作ったのが SuperMovie Editor です。

これは何か

ブラウザで動く、仕上げ専用の動画エディタです。AI(Claude Code などのエージェント)が生成した動画プロジェクトをそのまま開き、見たまま微修正して保存すると、プロジェクトのデータファイルに直接書き戻されます。AI 側の続きの作業とも矛盾しません。

カット編集

非破壊カット(分割 / 結合 / 範囲カット)、波形表示、動画サムネ、タイムライン直接操作。字幕の単語をタップしてその区間だけカット、も可能

テロップ / 素材

テロップの文字・位置・タイミングをプレビュー上でドラッグ編集。挿入画像・サブ動画・図形注釈にも対応

音声

効果音 / BGM(フェードつまみ)、ナレーション連動の自動ダッキング、ノイズ除去、音量正規化

書き出し

「書き出し」ボタン一発で自動保存 → レンダリング → 進捗表示 → Finder で完成品を表示。エンジンは Remotion

はじめかた(Mac・3ステップ)

1

ZIP を解凍する

お配りした ZIP をダブルクリックで解凍し、フォルダを開く

2

setup.command をダブルクリック

初回セットアップ(数分)。「開発元が確認できません」と出たら右クリック → 開く

3

start.command をダブルクリック

ブラウザが自動で開いてエディタが起動。初回は 14 ステップのチュートリアル「はじめての1本」が案内します

じっくり派には、画面の動き(GIF)を見ながら進められる docs/はじめてガイド.md と、AI 連携の docs/MCP接続マニュアル.md(5分)を同梱しています。

ファイル構造

SuperMovie-Editor/
├─ setup.command        ← ★初回セットアップ(ダブルクリック)
├─ start.command        ← ★起動(ダブルクリック)
├─ README.md            ← 全体の説明書
├─ docs/
│  ├─ はじめてガイド.md       ← GIF を見ながら最初の1本を仕上げる
│  ├─ MCP接続マニュアル.md    ← AI エージェント連携(5分セットアップ)
│  ├─ claude-bridge-loop.md  ← 画面から AI へ指示を出す仕組み
│  └─ status-file-spec.md    ← ホームの進行状況表示を自作ツールから使う規約
├─ project-template/    ← 「動画を作成する」で使われる新規プロジェクトの雛形
├─ src/                 ← エディタ本体(Vite + React + TypeScript)
├─ scripts/             ← 補助スクリプト(軽量プレビュー生成など)
└─ tests/               ← 自動テスト一式(ユニット 2,000 本超 + ブラウザテスト)

動画プロジェクト側のフォルダは SME_PROJECT_ROOT で指定できます(詳しくは README へ)。

お手持ちの編集スキルと一緒に使う(Claude Code におまかせセットアップ)

講座で作った自作の編集スキル(カットスキルなど)は、そのまま SuperMovie Editor と一緒に使えます。エディタは特別な連携をせず、プロジェクトのデータファイル(cutData.tstelopData.ts など)を読み書きするだけだからです。スキルがファイルを書き換えると、エディタが外部変更を自動検知して「再読み込み」を促します。

必要なのは「置き場と形式を合わせる」ことだけ。下のプロンプトを Claude Code に貼れば、確認から調整まで自動でやってくれます。< > の2箇所をご自身のパスに書き換えてから送ってください。

SuperMovie Editor のセットアップをお願いします。

材料:
- 配布 ZIP を解凍したフォルダ: <解凍したフォルダのパス>
- 私の動画プロジェクト置き場: <既存プロジェクトが並ぶフォルダのパス>
- 仕様の参照: この共有ノート https://supermovie-editor-note.pages.dev/ の
  「Claude Code 向け技術メモ」と、解凍フォルダの README.md / project-template/

やってほしいこと:
1. 解凍フォルダで npm install を実行する(setup.command と同じ内容)
2. SME_PROJECT_ROOT=<プロジェクト置き場> npm start で起動し、
   http://localhost:2109 が開くことを確認する
3. 置き場にある既存プロジェクトがエディタの認識条件(技術メモ参照)を
   満たすか確認し、足りないファイルは project-template/ を雛形に補う。
   既存の telopData / cutData などのデータは壊さず温存すること
4. 私の自作編集スキル(カット・テロップ等)が書き込むファイルのパスと
   データ形式が、このプロジェクト構成と一致しているか確認し、
   ズレていればスキル側の書き込み先を合わせて更新する
5. エディタで私のプロジェクトが開けること、スキルで編集した結果が
   エディタに反映されること(外部変更バナー → 再読み込み)を確認して報告する

最後に、毎回使えるよう SME_PROJECT_ROOT 込みの起動コマンド
(または start.command の複製)を用意してください。
Claude Code 向け技術メモ(上のプロンプトが参照する仕様)

お知らせ

2026.07.19(土)

れんさんのアカウントから、オープンソースとして公開されます🎉

来週 7/19、この SuperMovie Editor が MIT ライセンスの OSS として、れんさんの GitHub アカウントから一般公開されることになりました!

公開されたら、X などでのシェア・応援をぜひお願いします!!
ひと足先に受け取ったみなさんの「使ってみた」の声が、いちばんの追い風になります。

先行版へのフィードバック

この ZIP は公開に先立つ先行共有版です。触ってみて気づいたこと(分かりにくい・動かない・こうだと嬉しい)は、どんな小さなことでもたきさん(瀧澤 拓也)宛に教えてください。公開までに反映していきます。